はじめての方は必見!!「田植え体験」の気をつけるべき注意点についてまとめてみました!!

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「ダイエット・運動をとおして、イキイキした自分になろう」をコンセプトに、

エクササイズメンタルコーチをしている矢谷です。

はじめて「田植え体験」に、ワクワクどきどきの私。

全く初めてなわけで、想像もできない事ですから、ついつい色んなことを見落としてしまうわけです。

だって、一番肝心な靴下を忘れてしまうわけですから(笑)。しょうもないですよね。

埼玉で田植え体験のできるファーム・インさぎ山母ちゃん塾のHP

赤いラインが引いてある当日の持ち物をご覧ください!!

ちゃんと持ち物に「靴下」と書いてありますよね・・・。

どうやら私はとんだ勘違い(いらない)をし、靴下を持っていかなかったのです。

たまたま、私の妻が持っていた足袋の形をした靴下を借りることができたので(←妻は最初から田んぼに入る予定はありませんでしたが、もしもの時を考えて持ってきていたそうです)、何とかなりましたが・・(笑)。

田んぼ体験で田んぼの深さを測定

実際、田んぼの深さは20cmぐらいはありますし、田んぼの泥はぬかるんでいるので、長靴だと泥にハマってしまい、上手くバランスを保ちながら立つことができません。

靴下は、絶対必要でした!!

しかも、バランスの崩しやすいムニュ~とした泥ですから、できれば5本指ソックス足袋型のソックスがおすすめです。

 こんなやつです⇩⇩⇩

VAXPOT(バックスポット) 5本指ソックス 5足組 【抗菌・防臭】 VA-1102 男性用(25-27cm)

シューズを履くのが当たり前の現代では、足裏や足指の機能をイチイチ意識して歩いている人は、一部のアスリートや運動指導者ぐらいしかいないものです。

本来、良い姿勢になったりバランスを取るには、人間の身体の根っこの部分となる足指の働きって、ものすごく大事なんですよ!!

そういうもともと持っている人間の機能を開花させたり、忘れていた動きを思い出させてくれるのが5本指ソックスであったり、足袋型ソックスなのです。

ここからが本題!!

田植えをする時期は、「5月」

日に日に太陽のエネルギーが増してくる5月。

この初夏の時期に一番気をつけておかなければいけない問題は、2つあります。

それは、熱中症日焼け(気になる方)です。

ということで、この2つについては少し詳しく対策を練っていくことが大切です。

ちなみに、私は日焼けに対してあまり気にしない方なので、あまり対策をしませんでしたが、熱中症については適宜、水分補給をするようにしました。

日焼け対策

田植えの時期は5月~6月初旬です。

この時期の特徴は、”日差しの強さ”です。こちらをご覧ください。

月別の各地の紫外線量の変化のグラフ

(環境省「紫外線環境保健マニュアル2008」)

どの地域をみても、5月、6月の紫外線の量が多いのがわかります。

また、地表面の状況によって紫外線の量が変化するのですが、こちらも見てみましょう。

 紫外線の反射率の割合

(出典:気象庁ホームページ

反射率というのは、紫外線がその地表にぶつかった時にどれぐらい反射するのかを示しています。そして、この数字が高ければ高いほど、太陽から直接降り注ぐ紫外線に加えて、紫外線の量が上乗せされると考えてください。

つまり、それだけ日焼けしやすいので、対策が必要になるということです。

先ほどの表をみると、草地や土などであれば紫外線はあまり反射されずに済むのですが、田植えをしている水田(水面)やそれ以外の場所、例えば舗装されたアスファルトの上では、やや紫外線の反射率が高いのがわかります。

田んぼに面した舗装されたアスファルト

例えば、私が田植え体験をした場所はこのような場所です。

全ての田んぼが同じ条件とは言えませんが、たいてい田んぼ以外の部分はアスファルトになっているために、水面だけではなく、休憩したり見学したりする場所であったとしても対策が必要になります。

5月・6月の紫外線が強い時期反射率の高い環境

この2つの理由から、田植えの時期は日焼け対策が必須なのです。

日焼け対策は、できるだけ露出を避けるために長袖のシャツや帽子が必須です

今回一緒に体験した参加者の皆さんは、こんな感じでした。

田植え体験の参加者の日焼け対策やウェア選び

また、服装の色も大切なポイントになります。

何となく感覚的に言うと「黒」は、紫外線を吸収しやすいイメージがありますが、おすすめは『明るい色よりも、暗い色の洋服を選ぶ』ことです。

詳しいことは、こちらのスキンケア大学のHPに、とてもわかりやすく解説されています。

また、帽子選びについて、注意点が1つあります。

それは、特に首の後ろ側をしっかりと覆うものを持っていくことです。

その理由は、こちらの動画をみるとわかります。

土を慣らし苗を植える作業は、基本ずっと下向きの態勢になります。

田植えは、その態勢を何度も何度も繰り返しているため、首の後ろ側が日に当たりやすくなるので、日焼けしやすくなります。

つばつきの帽子では対策になりませんので、注意してください!!

これぐらい後ろ側も覆っているタイプの麦わら帽子だと良いですね。

熱中症対策

ここでは、特に田植え体験の際の熱中症対策についてお話したいと思います。

田植え体験で一番注意しなければいけないのは、水分補給についてです。

なぜか?というと、田んぼにはトイレが併設されていないからです。

「えっ~??じゃあどうするのぉ?」

と思い、ついつい頭の中で次のように考えてしまいます。

『トイレが無い⇒トイレに行かないようにできるだけ注意しよう⇒水分を摂るのを控えよう!』

トイレが近くにないということが、このような悪のスパイラルを生んでしまうのです。

それを防ぐために、田植えをする前に水分を適宜摂っておくようにしましょう。

そして、田んぼに着く前に、近くにあるコンビニや公園などで、あらかじめトイレに行っておくことです。

田んぼ体験についての注意事項

トイレがどうしても近くなってしまうという方へ。

簡単にできるあなたの体内水分量のチェック法を教えます!!

それは、

トイレに行く回数です。

利尿作用のあるアルコールやお茶、コーヒーなどを飲んでいないのに、トイレが近いかどうかでチェックしましょう。

いつものペースよりもトイレが近ければ、あなたはきっと水分を摂りすぎているので、控えるようにしましょう。いつもと同じぐらいのペースであれば、ちょうど良い感じです。

しかし、いつもより圧倒的にトイレに行く回数が少ないという方は、体内の水分が不足している可能性があるので注意が必要です。

詳しい水分補給の方法については、こちらをどうぞ

でもですね。

実は、田植えをしている人よりも熱中症の危険が高い人がいるんです!!

それは、見学者や休憩などで田んぼから外に上がっている人達です

その理由は・・・

・田んぼに比べて、アスファルトの上では気温が上がりやすい

・田植えの作業に夢中になって、ついつい時間を忘れてしまう

です。

田んぼに比べて、アスファルトの上では気温が上がりやすい」という部分。

これは後々わかったことなのですが、田んぼには気温上昇を抑える作用があるんです。

その作用を生み出してくれるのが、

田んぼの水です。

昔の人は暑い日になると”打ち水”をしますよね!?

それと同じ効果があるわけです。

打ち水の画像

(引用元:みなと環境にやさしい事業者会議

また、田植え作業はついつい夢中になって、時間を忘れてしまうというのも問題です。

手作業で行う田植えは、非常に地味な作業です。

田植えの苗が整然と並んでいる様子

ここまでで軽く1時間はかかってますwww。

日常ではあまりお目にかかれない経験から、ついつい夢中になってやると、水を飲むことも忘れて作業を続けてしまいます。

楽しいことはとても素晴らしいことなんですが、水を飲みながら作業をするように気を付けなければいけません。

子どもたちがこんなにも楽しんでいる姿をみて、自然と頬が緩んでしまいますよね。

水分補給のポイントは、

休憩をとりながら、喉が渇く前に一口水分を飲むようにすることが大切です。

しかも、ただの水よりも塩分ミネラルを含んだスポーツドリンクなどを飲むようにしてください。

ポカリスエットだと味が濃いと思う方は、近くで売っているスポーツドリンクを試し飲みして、好みの味のものを選んでおくと良いと思います。

でも・・・

熱中症は、当然ですが水分補給をすれば防げるというものではありません。

これらのことも日頃からチェックしておくようにしましょう。

・ちゃんと良く寝て、疲れていないこと

・とにかく無理をしないこと

・普段から運動を心がけて、汗をかく習慣を身につけること

・まだまだ暑さになれていない時期(初夏)は、もともと熱中症になりやすいことを認識しておくこと

細かい熱中症対策をご覧になりたい方はこちら(環境省の熱中症予防サイト)をどうぞ。

まとめ

・持ち物を忘れないように、必ず事前にチェックすること!

・5月だからと侮らずに、日焼けや熱中症対策をすること!

田植えって、やってみると意外にはまっちゃいます!!

最初のイメージだと、何だか難しそうなのですが、そんなことはありません。

すぐに、作業に慣れていきますし、上手くなるのが実感できます。

植えた後の整然と並んだ苗を見ていると達成感があって嬉しいものですよ。

しかも・・・

あの水田の泥の中が、「ホントに気持ちいい!!」んです。

泥の柔らかい感触によって、足裏がマッサージされたみたいに、軽くなるんですよ。

そして・・・

田植えは、

「昔の人々の生活の営み」

そのものです。

昔の生活に戻ろうとは言いませんが、

どこにいっても食べるものが手に入り、食べるものに困らなくなっている私たち。

さらに、必要以上にものを食べ過ぎて、太る人が多いと言われている現代。

ほんの一瞬でも、食べ物をつくる作業に身を置くことで、

食べ物へ感謝の気持ちを持つことができるので、

ぜひ、こうした田植えの体験をして頂きたいと思います!!

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