こどもと一緒に大人も楽しもう!体験してわかった”田植え”の魅力を紹介します!

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「ダイエット・運動をとおして、イキイキとした自分になろう」をコンセプトに、

エクササイズメンタルコーチとして活動している矢谷です。

田植えを体験した感想を一言で、

埼玉の田んぼで田植え体験

「泥んこが気持ちいい~」

まさにですよ。

泥んこの足湯(←ぬるい水)に浸かっているような感覚なんです。

で、この田植え体験。

遊びというと表現が少し違いますが、楽しみながらも運動になるところが最大の魅力です!

現代では機械を動かせば、操作するだけで田植え作業を簡単に終えることができますが、産業が発展する以前では、生活をするために田植えの時期になると、家族やご近所さん総出で働いたそうです。

『働く』とは、「人」が「動く」と書きますよね。

ですから、やっぱり生きていくためには、自らが体を動かしていかなければならないのです。

そんな日本の暮らしの原点と言える「田植え」作業は、絶対に欠くことのできない体験だと思います。

今回は、運動という視点も含め、田植えの魅力をお話していきます!!

田植え作業によって学ぶこと

まずは、ざっと田植え作業におけるおすすめのポイントを挙げてみます。

  • 下半身の筋力がついて、ヒップアップになる
  • バランス能力がついて、転倒予防になる
  • 足裏のマッサージになって、代謝がアップする
  • 集中力がついて、正確な体のコントロール能力が身につく
  • 周りの人との共同作業によって、空気の読める人になる

それでは、なぜ?田植えをするだけで、これほど運動の効果があるのか?一つ一つお話していきます。

下半身の筋力がついて、ヒップアップになる

まず、こちらの画像をご覧ください。田植え動作の一連の流れです。

①苗を植える場所に移動したら・・

埼玉で田植え体験。苗を選別

②長さのある苗を2本、準備します。

束になった苗を用意して田植えの準備 

③狙った場所に、苗を植えていきます。

埼玉の田植え体験で実際に苗を植える動作姿勢

苗を植えるポイントは、

泥の中に苗を軽く植え付けていくことです。

腕に力を入れてしまうと、どうしても苗を泥の深い所まで押し込んでしまうので、「ちょん」と付けるぐらい軽い感じで植えられるように力加減をコントロールすることが大切です。

まさに、その苗を植え付ける瞬間の・・3枚目の画像の姿勢。

これがヒップに効くわけです。

よ~くこの画像を見ると分かると思いますが、背中が真っ直ぐのままお尻をグッと引いた態勢になっていると思います。

この姿勢なら合格点ですが、背中が丸まってしまうと、腰が痛くなったり、ヒップに効かなくなってしまいます。

いいですか・・・!?

もう一度復習ですよ。

田植えの瞬間は・・

”背中をピンとして、お尻を突き出す”

ですよ(笑)。

バランス能力がついて、転倒予防になる

田んぼの泥でバランスをとるのは意外と難しいんです。

みんなで手と手をつないで移動しているのが画像から伝わってきますよね。

 田んぼの泥でバランスをとるのは難しい

田植えのプロはこう言います。

「ガニ股にならずに、モデル歩きをしましょう!!」

これを体の仕組みで解説すると「太ももの内側を意識して歩きましょう!!」ということです。

なぜ太ももの内側への意識が大切なのか??

それは、バランスをとるためです。

田んぼの泥はかなり抜かるんでいるので、足がとられやすくなります。ガニ股になって歩くと、体の重心が外に逃げやすくバランスがとりづらくなるので、そうならないように内ももを意識しましょうということなのです。

もちろん、田んぼを移動せずとも、立っているだけでバランス感覚が研ぎ澄まされていきます。

脚の汚れを見ればわかると思いますが、田んぼの泥は、15cm~20cm位の深さがあります。

田んぼ体験で田んぼの深さを測定

泥は、硬い土と違ってグニュグニュしてますから、不安定な足場す。

こうした悪条件の中で姿勢を保とうとするわけですから、自然とバランス能力が養われていくのです。

ぶよぶよの平たい物体に空気を入れてバランスを鍛えることのできる”バランスクッション”というグッズがありますが、この上で立つよりも、さすがに泥んこの中は、もっとイージーですけどね(笑)。

EGS(イージーエス) バランスディスク ポンプ付き EG-3082

足裏のマッサージになって、代謝がアップする

泥んこの中でバランスを取りつつ歩いたり、田植えの瞬間に踏ん張ったり、体重を支えている足裏(靴下や足袋を履いていますが)には、かなりの刺激があります。

素足で、足踏みの上を歩くイメージをしてみましょう!!

鉄人倶楽部(IRONMAN・CLUB) 健康 足踏み KW-887

足裏に適度な刺激が入って、足裏がポカポカと温まってくるのが想像できるのではないでしょうか?

ですが、普段歩いたり運動をあまりしていない方は、足裏が凝り固まっているので、もしかしたら、かなり痛いかもしれません。

そんな方におすすめなのが、田んぼの泥の中で歩くことなのです(笑)!!

バランスを取りながら田植え体験をしている画像

温泉にゆっくり浸かったあと、足がジワッと深部から温まっている感じ!!イメージできますよね?

それと一緒。むしろ、それ以上にほぐれている感覚です。

田植えを終えた私の足は、ポカポカと温まり、しかも、帰りの運転(←車で移動)では、いつもより足指の動きが、かなり良くなっていたのです。

それは、何とも言えないほどの柔らかい適度な刺激のある泥の中で、足指・足裏を動かしていたからに他なりません。

これは、ぜひ体験して欲しい感覚です。

集中力がついて、正確に体をコントロールする能力が身につく

田植えをする時は、苗を適当な場所に植えるわけではありません(←はじめて知りました)。ちゃんと意図した場所に狙って植えていきます。

横一列になって田植えを体験をする画像苗の縦ラインが一直線になっているのが分かりますよね。横も揃えていきますので、このように植えた後に見てみると気持ちいもんです。

では、どうしてそんなに正確に植えることができるのか??

田植えをする場所の目印となるロープ

それは、

ロープについた目印があるからです。

田んぼの横幅ほどあるロープを、両端共に進行方向へ移動していくので、縦横の幅を一定に保ちながら苗を植えることができるのです。

田植えをする人は、この目印に合わせて田植えをしていきます。

ですから、このように見た目が綺麗になるのです。

田植えの苗が整然と並んでいる様子

目印を狙い、集中して苗を植えている様子が、こちらの動画だとはっきりと分かりますよね!?

少しでも、集中力が途切れると・・・

こんなんなっちゃいます(笑)!!

田植え体験で植えた苗がズレてしまった画像1本ラインが乱れてしまっています。

このまま放っておくことなく、この後すぐに修正しましたが、ちょっとした油断によって起きたミスは、結果それを直すのに時間が多くとられてしまいました。

正確な動作をするためには、その動きに意識を向けなければいけません

集中することもそうですが集中力を持続することもっと大切なのです。

周りの人との共同作業によって、空気の読める人になる

田植えは一人でやるわけではありません。

共同作業です。

田植え体験は、みんなで協力し、植えるタイミングを合わせて、一つのものを作りあげる共同作業です!!

自分勝手な行動は許されませんし、できません。

効率が悪くなってしまうからです。

大人も子供も、女性も男性も、体力がある者もない者も老若男女問わず同じペースで行うのが、田植えです。

最初は、恥ずかしがって声をかけることが無かったお隣さん同士でも、田植えの作業を通じて、自然と一緒に声を掛け合ってタイミングを合わせたり、苗をお互いで補充し合ったり、ミスがないかをチェックしたりしていくのです。

素晴らしいじゃないですかぁ!

おわりに

私が動画にて「田植え体験」楽しさや素晴らしさ、運動の効果をお話しています。ぜひご覧ください!!

田植えは、食べ物をつくるほんの一部の作業にすぎません。

しかし、これだけの作業でも、食べ物をつくることが簡単ではないとわかるはずです。

お米だけではなく、野菜や果物だって同じことです。

食べることは・・・

田植えから田んぼの管理、そして稲刈りまで全体の行程を通して、やっとたどり着く結果なのです。

それを学ぶだけで、

今までのあなたが普通にしてきた「食べる」という行為を客観的に見つめる機会になるのです。

そして、それが最終的に言うと「食べ過ぎ」を防ぐことにつながるんですよ!!

「土に感謝しましょう!!」

「水に感謝しましょう!!」

「太陽に感謝しましょう!!」

そして、

「生きていることに感謝しましょう!!」

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