箱根駅伝は人生と一緒です。メンタル力で勝負!!

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2017年の箱根駅伝青学が3連覇した瞬間の画像

あなたの目標を達成するための、

「心と身体のベストパフォーマンスを引き出す」コンセプトに、

エクササイズメンタルコーチングをしている矢谷です。

昨日、第93回の箱根駅伝が終わりました。

結果は、青学の3連覇でしたが、

就任から13年経つ、原監督のコメントには、

終始、感謝感謝の言葉ばかりが印象的でした。

そんな中、復路(帰り路)8区の選手、下田選手のコメントが

青学の強さを象徴するものだと感じています。

今回の8区は、

年末に体調を崩してしまった7区、田村選手が

かなりタイムを落としてしまい、後続との差を一気に縮められた後の区間でした。

その下田選手のコメントは、こうです。

「田村のブレーキは想定していたことでもあったので、焦らず平常心を保ちながら走りました」

ここでは、この平常心という言葉がポイントになります。

箱根駅伝は、

1区間、約20キロを走り、それぞれ襷をつなぎ10区まで続く2日間という時間と共に、距離もほんとに長い駅伝レースになります。

この長い過酷な駅伝レースで、一番大切なのは、

チーム戦とはいえ、「選手個々がいかに自分のレースをできるか」です。

最終的には、いかに早く10区間をゴールできるかは、

その区間での役割をしっかりと認識し、選手一人一人がそれを達成しようと、質の高いパフォーマンスを出し続けるかどうかにかかっています。

はっきり言うと、それ以外ありません。

しかし、駅伝は、

マラソンとは違い、自分以外にチームの仲間や対戦チーム、ライバルもいるので、

ついついペースを乱されてしまいがちです。

例えば、

・あいつには負けたくない!!

・相手チームとのタイム差はどれぐらいなのか?

・後ろからどれぐらい詰められてしまったか?

・前のチームに追いつくぞぉ~

などと、思考が飛びやすくなる要因もいっぱいあります。

ですが・・・

どう考えても、今までの自己記録を考えた時に、

後ろから速い選手が走ってくるのであれば、抜かれてしまうのは当然のことですし、

前に走っている選手との力の差が、かなりあったとしても、

急いで追いつこうとしすぎると、ペース配分が崩れ、こちらの体力が消耗してしまいます。

なので、

相手がいるなかでも、いかに心を乱さず、惑わされず、今もっている力を安定的に発揮できるかどうか。

ここに徹することが一番なのです。

そういう意味で、

優勝というプレッシャーがあり、前の7区のランナーが大ブレーキをし相手校とのタイム差が縮まっている中で、

『平常心』

という言葉を胸に刻み、それこそ1キロずつタイムを刻んでいった

下田選手の意識というのが、青学の強さなのだと感じました。

そう考えると、

駅伝も、人生と一緒だと思いませんか?

周りに振り回されず、自分自身の目標に向けて、

淡々と走り続けることができれば、必ず最高の結果が待っているのです。

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