毎年行くからわかった!!世界遺産「日光の社寺」のココを押さえておきたい、おすすめ散歩!

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

「ダイエット・運動をとおして、イキイキした自分になろう」をコンセプトに、

エクササイズメンタルコーチをしている矢谷です。

運動は嫌いだけど、観光名所に行けばたくさん歩けちゃう。

でもね・・・

実は、それってとっても大事なことです。

お散歩をすることで、新しい発見があったり、楽しいことに触れると、

『からだを動かす喜びが生まれる』

私はそう思っています。

世界遺産である「日光の社寺」も、それだけ価値のある場所です。

世界が認めた!!

後世に遺すべきものを肌で感じるだけでも、ワクワクしますよね。

”いっぱい歩いて、いっぱい感じる”

今回は、夏の日光に20回以上は来ている私だからこそ、ぜひ見てほしいおすすめポイントをご案内いたします!

お楽しみに・・・

まずは・・・

神橋からですよ!!

日光東照宮前の神橋

清らかな水、豊かな緑、そこに映える真っ赤な橋。 

世界遺産である日光の表玄関を素敵に彩ります。ワクワク!!

それでは、お散歩スタートです。

世界遺産日光の社寺の石碑

世界遺産に登録された時の記念碑。

長々と続く階段・・・

世界遺産の記念碑横の階段

ここは、エスカレーターなんぞはありませんよ・・・(笑)

もう、こんなに登ってきました!!

日光東照宮までの山道

どうして・・・

あんなにいつも運動から避けてしまうのに、ここではたくさん歩けるのでしょう!?

「・・・・・・・。」

それは・・・

ちょっとしたことに感動できる空間だから

アジサイの花が残る8月の日光

かもしれないし、

いつもとは違う空間というのもあるでしょう。

日光東照宮前の三重塔

でも・・・それだけではありません。

世界が認めた本物を見られる貴重な体験だからなのではないでしょうか。

絶対見逃せない、おすすめポイント!!

今回のターゲットは、日光東照宮ではありません。

その理由は、東照宮は何も言わなくても誰もが行く場所だからです。

しかし、日光はそこだけではありません。

他にもとんでもない魅力があるんですよ!!

そこで・・・

今回のテーマは、

期間限定ものを狙え!!

です。

日光山輪王寺の家康公没後400年特別公開

宝の山とも言える、日光社寺では毎年必ず何かしら公開されるものがあります。

それを狙うのです!!

今年(2015年)であれば、

徳川家康公没後400年ということで、

「徳川家康公四百年祭」が開催され、家康公の御位牌が初公開!!

このイベントは、来年2016年11月30日までですので、まだ1年近くありますが、

今しか見ることのできない限定ものです。

家康公の御位牌は、”大猷院”で公開されています。

家光公の墓所、大猷院

ここ大猷院では、

 大猷院とは徳川三代将軍「家光公」の廟所(びょうしょ)(廟所=墓所)で、境内には世界遺産に登録された22件の国宝、重要文化財が建ており、315基の灯籠(とうろう)も印象的です。
 祖父である「家康公」(東照宮)を凌いではならないという遺言により、金と黒を使用し重厚で落ち着いた造りになっています。

(引用元はこちら

世界遺産の「拝殿・本殿」

家光公の廟所である大猷院

黒と黄金のバランスが、何とも言えない落ち着いた美しさの建造物です。

さらに、様々な門や

「夜叉門」

日光山輪王寺の大猷院、夜叉門

「唐門」

日光の大猷院、唐門

「皇嘉門」

日光大猷院の香嘉門

御水舎も、世界遺産に登録されています。

日光大猷院の御水舎

素晴らしいとしか言えません・・・。

そして、

もう一つの限定ものは・・・

日光山輪王寺の三仏堂

FullSizeRender (11)

ここも、風神・雷神が特別公開中!!

日光山輪王寺の風神・雷神が公開中

というのもありますが、

現在は、平成32年度までの予定で「平成大改修」が行われているので、建物の普段見られない裏側を見ることができます。

IMG_1512

このように工事の様子が見られるんですよ・・・!

一度解体し、傷んでいる部分を修復しながらの組み立て工事。

こちらをご覧ください!!

FullSizeRender (9)

長年の経験によって培われた組み立て手法

まさに、研究に研究を重ねた職人の技と言えます。

三仏堂は、釘を1本も使わずに建てられてるんですよ。

色んな組み合わせがありますが、どれもが大きな建物を支えるのに必要な仕組み。

それぞれの力が発揮しやすいように、凹凸が組まれています。

これって・・・

組織でいえば、「適材適所」とも言えるでしょうし、

人と人でいえば、

人それぞれ”その人らしさ”が存在し、それがどうであれ、お互いを理解し、尊重し合える仲であればこそ、さらに力を発揮できることを教えてくれます。

本当に強い絆とはこういう事を言うのでしょう。

さらに・・・登ること7階まで行くと、

この展望!!

IMG_1513

「おぉ~~~~!!!」「よく見える~」

三仏堂が改修されているだからこそ、見ることのできる貴重な景色

工事が終われば、二度と見ることはできません。

もちろん、息の上がるような階段を登る必要はありますよ(笑)

FullSizeRender (14)

ですが、それだけの価値があります!!

番外編

番外編として、当時の生々しい現実を目の当たりにする場所がありました。

それは、ここ↓↓↓

日光山輪王寺大猷院の展望所

大猷院「展望所」

とはいっても、眺めの良い景色が見られるというものではありません・・・。

ここから下をご覧ください。

10万石以下の大名からの献上品

庭には、石の灯篭がいくつも並んでいるのがわかりますよね。

これは、10万石以下の大名からの献上品だそうですが、

その大名たちは、当時あそこから先には進めなかったそうです。

つまり、ここからの眺めを見ることができなかったのです。

1石とは・・・当時の成人男子が食べる1年分の量を示しています。(←実際には、それ以外に当てられる分量もあります)

と考えると、10万石の大名とは、10万人もの人を養えるだけの力を持った大名のことです。

しかし、それだけの力を持った大名ですら、あんなに下の場所までしか出向くことができないのです。

ものすごくシビアですよね。

で・・・ですよ。

そんなことに注目して見てみると、確かに灯篭の質が下と上とでは、まるっきり違うのです。

まず、こちらが階段下の庭にあった灯篭です。

大猷院の下界にある石の灯篭

よ~く見てください!!

これだけでも立派だと思いますよね・・・?

そして、こちらが展望所から階段を登りきった夜叉門前の灯篭です。

先ほどの石の灯篭とは違い、です!!

全部で315基あるうち、銅の灯篭は66基と言われていますが、

明らかに、”位”の高さを感じます。

そして、夜叉門を通り過ぎ、最上階の唐門の前の灯篭はとういと・・・

大猷院の拝殿・本殿前の銅の灯篭

素材だけでなく、細部まできめ細かい、洗練されたデザインになっているのがわかると思います。

正直、ここまで違うものなのかと驚かされました。

FullSizeRender (17)

下界から見ると、天上界が眩しすぎます・・・。

お家のために命を尽くした江戸時代の人々は、

何を思い、この地に立っていたのでしょうか・・・!?

おわりに

”日光の絶対見逃せないおすすめスポット”

いかがだったでしょうか・・・!?

何度も日光に来たことのある方には、耳よりな情報だったと思いますし、

初めて来た!!という方は、日光東照宮を拝観した後、ぜひ限定ものにも足を運んでみてほしいです!!

日光の・・・

豊かな自然に触れ、

目を見張る建造物を見て、

歴史の歩みを感じる

 

こんな素晴らしい体験は、歩くからこそ味わえるものです。

つまり・・・

歩くことが、あなたの人間力を上げ、視野を広げることにつながるのです。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

この記事に関するご意見・ご質問などはこちらから

タイトル

ご意見・ご質問

入力が終わりましたら、左側のボックスにチェックを付けて送信ボタンをクリックしてください。