ここが一番のパワースポットかもよ。熱海七湯(源泉)を巡るウォーキングのすすめ。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

熱海といえば、やっぱり温泉!!・・・かな!?

熱海サンビーチ

東京から近くて、当然海はありますし、お城も。最近、ラーメン屋も増えてるし伊東園ホテルもwww。干物屋さんはあるけど、どんどん減ってるような印象が・・・。キャバクラやスナックもたっくさん。熱海銀座では新しいカフェなんかも登場しつつある。

熱海って一体ここは何なんだ・・・!?

そうです。よくわかりません・・・(笑)。

でも、確かにココは豊富にお湯の湧き出る温泉地に間違いありません。

ここで提案します!!

「もう一度、熱海という土地や歴史を知るお散歩をしてみませんか??」

とまぁ大それたことを言ってしまいましたが、要するにこうです。

”熱海七湯を巡る散策”です。

とはいってもお風呂に入るわけではなく、源泉を観る散策です。

「うわっ!ちょー地味~(笑)」って言わないでね。

行ってみるとわかります!!

これこそが本物の

パワースポットですよ。

いつものように歩数計もつけているので、どれぐらいの運動になるのかも実況中継しちゃいますね。

熱海七湯とは!?

熱海七湯とは、熱海に古くから存在する”源泉”の中でも、歴史的にも重要な位置を示してきた名湯です。

詳しくはこちら

熱海温泉郷観光ガイドマップ

駅前にある足湯「家康の湯」を除き、黒で囲っているのが”熱海七湯”ですが、熱海駅から、意外にも近いんです。

A 熱海駅を出発!!

(14時10分、0歩) 新幹線も停まるJR熱海駅

熱海駅前の二つあるアーケード商店街のうち、仲見世通りとは別の”平和通り”からアクセスすることにしました。

熱海駅前アーケード商店街、平和通り

やっぱ「オレ持ってる?」のかなぁ(笑)。こんな素敵な所を発見!!

熱海駅前商店街平和通りの中の福福の湯

ここは、熱海七湯ではありませんが、熱海に数百か所あるという源泉の一つです。

看板に「温泉の温かさを感じて、幸せになってください」とありますが、かなり熱い!!”お湯”でございました(笑)。

ですが、お気持ちがありがたいですよね。

ほっこり幸せな気分でスタートすることができました!!(14時15分、440歩)

ちなみに・・・私が熱海七湯をお散歩したルートはこちら↓↓↓

B「野中の湯」一番の源泉パワースポット

まずは、野中の湯にむけて、バス通りを歩いていきます。

なんか面白い看板のお店がちらほらありましたが・・今回はお写真だけということで。「二番目に安いって笑」。

熱海で二番目に安いお魚料理屋さん

クリーム色した新しいマンションの前にある信号を右折!!

ちょっと登っていくと、来ました来ました。「野中の湯」源泉です。(14時32分、1349歩)

熱海七湯の一つ野中の湯の源泉

くれぐれも顔を湯気の立っている所に近づけないでくださいね。めっちゃ熱いですから(←私がやってしまいました笑)。

地球が「生きている!!」のをとても強く感じる場所です。

これこそが本物のパワー

熱海七湯、野中の湯の歴史

C「清左衛門の湯」名前の由来が・・・

「清左衛門の湯」は、バス通りからグイッと左折して、急坂を下りていきます。

熱海七湯、清左衛門の湯に向かう急坂

降りきった右角に発見!発見!(14時40分、1826歩)

熱海七湯の一つ、清左衛門の湯

清左衛門という者が馬を走らせて、この湯壺に落ち焼け死んだので、その名前がついたとか。

清左衛門の湯の名前の由来

うんうん。確かにココも「あちっ!!」。

清左衛門の湯を引いている熱海一の老舗旅館『熱海温泉 古屋旅館』なら料理、温泉、おもてなし…クチコミで選ばれたじゃらん人気宿ランキング。

D「風呂の湯」傷を治すお湯

熱海銀座に向かって、曲がりくねった坂を下っていくと・・・あるかな!?・・ありました。

ニューフジヤホテルに向かう下りの坂道

「風呂の湯」「水の湯」(14時46分、2038歩)

この源泉。いつもは何も気付かずにスル―しておりましたが(笑)、貴重なお湯が出ていた場所なんですね。

熱海七湯の一つ、風呂の湯・水の湯

今は?というと・・「ん??水が冷たい!」。

源泉はもう止まっているのかしら。口コミガイドを見てみると、”岩の上からお湯が湧き出ていき、段々と左に流れていくことで、丁度良いお湯加減になる”と書かれているのもありました。

きっと私が訪問した時は、お湯が湧き出ていなかったのでしょう。

「風呂の湯」のわずか1.5mほど横から湧き出していた「水の湯」は熱海としては珍しく塩気のないお湯だったそうです。

だから、水の湯(塩水ではなく真水)と名付けられたとか。

熱海七湯の一つ、風呂の湯、水の湯

E「大湯間歇泉」吹き出す温泉を”生”で観よう!!

風呂の湯・水の湯の坂道を下り右折。それからニューフジヤホテルを左手にみて真っ直ぐ歩いていきます。すると、ドドドーン!!

「大湯」という源泉ですが、明治初期までは昼夜6回この動画のように、バンバンお湯と蒸気が噴き出していたようです。現在は、人工的に噴出する”間歇泉”として整備されました。その演出がまさにコレだったわけです。

これを見るだけでも、すさまじいエネルギーを感じることができます。(14時52分、2328歩)

熱海七湯の一つ大湯間歇泉

すぐお隣ですが・・なぜ??こんな所に公衆電話・・・!?

熱海は市外電話が初めて開通された場所

明治時代、東京から保養や会談のために訪れたお偉いさんたちが、仕事のやり取りで東京と連絡することが非常に多いため、その時はじめて東京ー熱海間に電話回線が敷かれたのです。

つまり、市外通話の発祥地がココというわけ。それが明治22年1月1日のこと。

それだけ熱海という場所が、政治家はじめ多くの人に親しまれていた土地だというのがわかります。

F「小沢の湯」美味しい温泉卵を作れます!!

大湯(14時55分)から歩くこと3分。「小沢の湯」に到着。(14時58分、2510歩)

これまた見所のある源泉ではないでしょうか。ちゃ~んとザルが用意されてるので、温泉卵が作れちゃいます。

熱海七湯の一つ、小沢の湯、温泉たまご

「ねっ!!」おいしく仕上がりそうな湯気加減ですよね。

通常は15分程で出来上がるそうですが、天候によってはお湯の温度が低くなる場合があるので、温泉たまごが作れない時もあるそうです。私が行った日は最高のたまご日和だったかもしれません(笑)。

そして、もう一つ。源泉壺の横にある蛇口。この水道水は、丹那トンネルという場所から湧き出る清水を引いてきたものです。人の命が犠牲になるほどの大仕事によって、熱海の水不足が解消され、この温泉地が発展したとも言われています。

熱海七湯の一つ、小沢の湯の説明看板

”熱海七湯を巡る散策”も終盤戦。有り難いお水を「いっただきま~す!!」

「ありがたや~」

※通常は、蛇口の水は止まっています。

G「佐治郎の湯」現在は熱海銀座の湯ですね(笑)

一時廃れてしまった熱海銀座も、新しい芽が吹き始めています。

熱海銀座

銀座通りを真っ直ぐ海に向かっていき左手にあるのが、「佐治郎の湯」(目の湯)です。(15時06分、2989歩)

熱海七湯の一つ、佐治郎の湯(目の湯)

私が行った時は、特に湯気などが湧き出ている感はなく、源泉跡といった感じでした。また、昔は眼病にも効いたという言い伝えがありますが、現在は目に良いという効能について科学的根拠は無いそうなので、このお湯で目を洗わないようにと注意しています。

H「河原湯」注意!!足湯ではありません。

国道135号線沿いに、しかも熱海サンビーチの近くにこんな源泉があったとは・・・。

河原湯到着で、ついに・・七湯を制覇!!(15時12分、3244歩)

熱海七湯の一つ、河原湯

足湯みたいだったものですから、「今度こそは入れるぞぉー!!」とうっかりお湯に触ってびっくり「あちちちちち~~!!」でしたwww。

湯治といえば、間歇泉の”大湯”。他の源泉はというと限られた家でしか使うことができなかったため、河原湯のお湯は昔から熱海に住む、農民や漁師など誰でも入れるみんなに親しまれた源泉だったそうです。

まさに、人々の暮らしを支えた「愛の湯」とも言えるのではないでしょうか。

「う~ん」。でも今はとてもじゃないけど熱くて熱くて1秒たりとも浸かることができません。ホントに残念です!!

最後は、やっぱり足湯に浸かりましょ!!

帰り路は、仲見世通りを突き抜けて、

熱海駅前のアーケード商店街、仲見世通り

熱海駅前の「家康の湯」に着きましたぁ。(15時32分、5734歩)

熱海駅前にある足湯「家康の湯」

「やっと温泉に浸かれるよぉ~~(笑)」。ぬるめのお湯に設定しているのか、いつまで入っていても丁度良い感じです。待ち合わせにも最適ですよ。

熱海駅前にある足湯施設「家康の湯」

まとめ

熱海が七つの主要な源泉によって、人々の暮らしを支えてきたこと、また東京をはじめ多くの人に親しまれた理由が、この熱海七湯巡りを通して、特に実感することができました。

そして、私たちが生活している地球そのものが「生きている」ということも間近に感じることができ、自然界の本物のパワーに触れることができました。

大げさに聞こえるかもしれませんが、行ってみるとわかります。蒸気や音、そして湧き上がるエネルギーは肌で触れてみないとわかりません。

しかも、これら七つの源泉は、今となっては非常に何気なく見過ごされやすい場所にあります。

だからこそ、歩いて巡るのです。

こうして熱海の歴史に触れた後の「家康の湯」はハンパなく気持ちいいものです。

それは、熱海の思いが詰まった場所であることがより理解されるからです。

ぜひ、熱海にいらした際には、七湯の一つでも立ち寄ってみてください!!今までとは絶対に見方が変わるはずです。

熱海旅行なら→びゅうJRで行く国内ツアー|えきねっと

熱海七湯巡りウォーキング記録

時間:82

歩数:5734

感想:パワーです。エネルギーです。生きていることへの感謝を十分に感じるウォーキングでした。

熱海訪問記バックナンバー

ちょい足しウォーキング!!パワースポット巡りなら熱海来宮神社へ、樹齢2000年を超える大楠は本物です!!

熱海城に行ってみて、観光スポットランキングの上位になる理由がわかりました!!

熱海駅から熱海城まで散歩をしたら、今まで見たことのない熱海の絶景に出逢うことができました!!

熱海観光で「走り湯」まで来たら、足湯だけじゃなく地元に愛されてる”浜浴場”まで行ってみてね!!

熱海伊豆山神社の837段ある階段を走って登ってみました!!「キツかったぁ」

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

この記事に関するご意見・ご質問などはこちらから

タイトル

ご意見・ご質問

入力が終わりましたら、左側のボックスにチェックを付けて送信ボタンをクリックしてください。